笠松陸上競技場で行われている関東陸上競技選手権大会の2日目
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女子100mで鈴木一葉(2年)が優勝しました。
向かい風のため記録的には低調でしたが
スタートから2次加速そして中間走、後半、フィニッシュと局面ごとの
課題を確認することができました。
ときにつなぎの部分をどうスムーズに行うか
そして、それをどう次につなげるか
課題が明確になったレースでした。
1600mR予選はエースの鈴木一葉を抜いたチーム構成で臨みました。
1走は2年生の植竹七海、2走は吉田詩央(2年)。
吉田詩央は200mから300mのカーブで先頭の選手を抜きにかかりましたが
先頭の選手が外に外にと動き、結果的に3レーンを走ることになってしまいました。
本人もその部分について勉強になったと思います。
3走は昨日の400mで入賞した塩味未琴(2年)、
そして、4走は大野瑞奈(1年)が走り、3分49秒台でゴールし、
決勝に進みました。
400mHでは3年生の豊泉百々花が自己新の1.01.70で5位に入賞しました。