インターハイ埼玉県予選会(5月9日~12日・熊谷)が1週間後に迫ってきました。
3年生にとっては最後のインターハイ県予選です。
大会ではどんな形であれ、結果はでます。
だからこそ、
どんな形で結果が出たとしても
チームとして、そして、自分自身が納得できるように
残りの1週間の中でできることを精一杯やることが大切です。
決して「後悔」しないように。
自分の全てをかけてやるべきことをやることです。
普段通りの練習を継続することがいいのか?
それともポイントをしぼって練習することがいいのか?
からだの状態に合わせて練習するのがいいのか?
何を選択するかが重要になります。
県予選を迎えるにあたり、県内の地区予選がありました。
その結果から目指すべき目標が見えてきました。
ひとつは急成長中の2年生、芝田望笑の100m、200m、400m、4×100mR
4×400mRの五冠挑戦です。
もうひとつは昨年、インターハイ4位の田中友紀乃の走り幅跳び6m挑戦(地区予選は5m89)と
走り幅跳び1、2、3位独占です。
この2つの課題をクリアし、
学校対抗で女子総合優勝を獲得、ひとりでも多く関東予選に駒を進める。
これがチームとしての目標となります。
結果はわかりません。
しかし、目標に向かってチーム一丸となって挑戦する姿勢こそが大切だと思います。